ププケアのスタバ

週末に『ソウルサーファー』という映画を観ました。

カウアイ島のサーファーの女の子、ベサニー・ハミルトンという当時13才の少女がサーフィン中にサメに襲われて左手を失った実話です。片腕を失ってもあきらめずに夢だったプロサーファーになって、大会でも優勝したお話。本で読んではいたけれど、勇気づけられます。

カウアイ島が舞台の映画ですが、彼女がお買い物に出かけているシーン。

ん....? ものすごい見覚えのある風景。

ププケアのフードランドと隣接したスターバックスではないですか!毎朝コーヒーをお世話になっているノースショアのお店です。突然懐かしくなってきました。

最近、ハワイが舞台の映画は色々知っている場所が出てくるのでとても親しみがあります。「ブルークラッシュ」なんかもノースショアが舞台ですしね。実は撮影の期間中、主人公の女優さんはリトル家に滞在していました。あの映画の後すごい有名になりましたね...。ブルークラッシュで使った海の目の前のお家もまだ残っているんですよ。ハワイが舞台の映画にノースショアは欠かせない場所のようです。


それにしても悲しいのは......ププケアのスタバが2月で契約を更新せずに閉店してしまう事です!15年間もあそこにあって地元の人にはなくてはならない場所です。フードランド系列の他のコーヒーショップが入るともっぱらのウワサらしいですが、朝コーヒーがないのは辛すぎます。きっと次回行く時には、ハレイワのコーヒーギャラリーまで毎朝通う事になりそうです。