秋のオブツサ

昨日の続きになりますが、さてオブツサ種はどうなっているのかチェックしてみました。ハレイワの街に植わっているシンガポール・プルメリア。花もだいぶ終わりになってきました。常緑種とはいえ、少し落葉します。ノースショアでは冬場はかなりの葉を落とし、先端の数枚だけ残っている状態になります。



ホノルル(ワイキキ)の方が暖かいので、落葉はしていないと思います。



ハワイは9月に入ると観光客が一気に減り静かになるのよ〜。と教えていただきましたが、外ではミュージシャンが歌いイベントが行われているようで、少なくなったようには全く見えません...。バケーションで来ている人が多いせいか、一年中夏休みのように見えます。



夜はハレイワのメキシカンレストランCHOROS(チョロズ)でタコサラダをテイクアウト。グリルした魚ものっています。



ブロックの家で収穫したアボカド(ハリケーンが近づいているので風が強かったせいか、いっぱい落ちていた)を足して食べようと思っていたのに、お腹が空いていたせいか忘れてしまい、すごい心残り。。。


アボカドの木


敷地内に花が咲いていたのでよく見たら、シンガポールのハイブリッド種!いままで気づきませんでした。(多分随分昔にジムが植えたのだと思う) 香りはシンガポールで花弁は少しほっそりめ。葉は尖り葉の傾向が強いけれど、光沢感があり、オブツサ種とのハイブリッドだと見てとれます。今度カットして鉢植えで育ててみよう。