2017年10月15日日曜日

Haku Lei Making

ハワイに来てから、花が日常に溢れているのでレイを作る機会が増えました。様々な色やサイズのプルメリアを使ってレイを作ってみたりしています。花をよく観察する機会にもなるし、プルメリアの品種の違う魅力が見えて来ると良いな、と思っています。



たとえば、去年作ったこのレイ。濃いピンク色のプルメリアですが、たまたま摘んでいたプルメリアのすぐ隣で咲いていたので目にとまりました。花弁に厚みがあったので摘んでみたのですが、レイにするまでこんなに裏側が可愛いとは気づきませんでした。丸みがあって、とても素敵なピンク色のグラデーションです。名前はついていない品種ですが、個人的にとても気に入っていて、レイを作る時には頻繁に使いそうです。



プルメリア以外でレイを作った事がほとんどないのですが、たくさんの色鮮やかな植物を見ていると何か作ってみたくなります。あまり長いのを作ると時間がかかるので、庭から花を拾って来ては小さな「ハクレイ(頭にかぶる冠)」を作っています。




モデルは家に居た豚さんです。ピンク色がお似合いです。




先日はハレイワで「ハクレイ」のレッスンがありました。夕方だったのでラッキーな事に参加できました。出来の良し悪しは別にして、初めてのハクレイレッスンはとっても楽しかったです!

1番最後に大きめのお花を編み込むと良いバランスに仕上がるわよ!と教えてもらって、耳につけていたプルメリア・インディアを編み込んで完成。






次の日には、忘れないうちに家でもレイに使えそうなグリーンを選んで


早速練習!


でも、シドに邪魔され。。。


なかなか集中できず。。。



短めのハクレイが出来上がりました。ピンク色はJL Starfish、レインボーはPauahi Ali'iです。全部違うプルメリアを入れてみたのですが反対側写真撮るの忘れました。




ハクレイを作り初めてからグリーンを使用する機会が増え、今まで気にもとめていなかった樹木が「この葉っぱレイに使えるかな?」と、気にして見るようになりました。



2017年10月12日木曜日

秋の開花(福岡〜宮城)

『JL Black Rubyが咲きまして、あまりの美しさに情報共有?みたいな感じで送らせてもらいました。ブログで紹介してもらうために送ったわけではなくて、Marekaさんにただ見てもらいたくて送りました。これから日本は秋雨前線の影響でぐずついた天気がひと月ほど続く予報ですが、プルメリアたちにはもう少し頑張ってもらいます(笑)』
福岡県M様

>そーでしょ!!キレイでしょ!!!と私も皆に知ってもらいたくて情報共有。お花の特徴がとてもよく撮影されてます。ありがとうございます。ブラック・ルビーの名前の通りのお花です。赤色なのに育てやすいのもオススメの理由。ハワイではとても開花期の長い品種です。太陽が当たれば温室はかなり温度が上がると思うので、ずっと咲き続けて欲しいです。


 






今日はもう1件お便りが届いていました。

『JL  MAREKA初開花です。花びらが、5枚に別れず 4枚になってます。いま セラダインも咲いてますがマウイビューティーはつぼみです。今年初めての苗は、昨日室内にいれましたが、あとはまだ外です。去年は、11月頭に室内に取り込みました。』
 宮城県石巻T様

>東北地方でも11月上旬で大丈夫なんですね。Celadineをお母さんに持つJL Marekaは育てやすく、強いお花だという事も分かってきました。良かったです!Maui Beautyもあともうちょっとで開花ですね。

追記:冬場の管理方法のご連絡もいただいたので追記します。
我が家も一昨年までは室内と、室内ビニール温室でしたが去年11月前に ガラスの温室、ヒーターと換気扇購入しました。孫誕生記念のJL MAREKAも、今年購入のMELE PA BOWMANもMOIRも今ガラス温室にいます。今年も安心な寒さ対策バッチリです。


JL Mareka




Celadine & Maui Beauty




今年育て始めた鉢植えは室内(または温室)に移動させ始めている人が多いようです。


先日アメリカ、カリフォルニア州のサンディエゴという乾燥地帯で、地植えでプルメリアを育てているという人の話しを聞きました。同じ地域でもほとんどの人が冬場氷点下になる日もあるので室内に移動させるけれど、実際には氷点下になるのは一瞬で、太陽が上がると気温が一気に上昇するから大丈夫なのだと言っていました。

そして、その人の工夫は『地植えのプルメリアには肥料を与えない』で育てている事だそうです。それでも花は咲くし、栄養いっぱいあると一気に成長しすぎてグリーンの枝の分量が多くなるからだそうです。グリーンの枝は水分を多く含み冬場の寒さで痛みやすいので、その部分を増やさないように育てる工夫をして、地植えでも寒さに耐える株づくりをしているようです。


冬越しは人それぞれ色々工夫があるようですが、秋から冬にかけては『冬越し情報』もお待ちしています。



*ネットショップでの鉢植え販売は今週いっぱいまでとさせて頂きます。来週以降の鉢植え販売は個別に対応させて頂きますのでメールにてお問い合わせ下さい。










2017年10月5日木曜日

実生に花芽

地面に植えたばかりの実生に花芽がついていました。1回目の開花は実際の花と少し違う場合があるので、あと数回観察してからでないと、残すべき花かどうかの判断はできませんが、初の開花が楽しみです。



まだそれほど大きくないのに地面に植えちゃって大丈夫なのかな?と思いながら言われた通りに植えたのが6月。3本くらいをまとめて1箇所に植えます。(良い花だけ残すので、あとで選別をします)

2017年6月(実生を地植え)

ひざ上高さの枝にはもう花芽がついていました。




私の鉢植えで育てている実生は植え替えもしていないので、なかなか大きくなっていません。早く地面に植えてしまおう!!と思いました。




6月の終わりに肥料を与えたので、3ヶ月に1回の緩効性肥料をふたたび撒いておきました。ハワイではプルメリアは12月頃まで休眠しませんが、日本では肥料はストップします。そろそろ室内に入れる準備を始めましょう。


【プルメリア10月の管理】平均気温が15度を下回ったら室内に移動させましょう。
置き場所:通常関東は10月中旬頃に室内に入れ始めます。大きく丈夫なのは10月末頃〜11月上旬頃までには室内に移動させるようにしていました。
肥料:与えません
水やり:(環境によって与える量と頻度は異なりますが)乾かし気味に管理









*今年最後のウェブショップ更新となります*




2017年10月2日月曜日

初開花のお便り

N.S.様より嬉しいご連絡いただきました。

『2013年の茅ヶ崎アロハマーケットのワークショップで植えたプルメリアが、今日、初めて開花しました!イベントでブースを見つける度に、スタッフの方に写真を見ていただいて、アドバイスをしてもらったお陰です!
ありがとうございました!!』





2013年の茅ヶ崎アロハマーケットの写真見つけて思い出しました。ちょうどブースが木の下で気持ちが良かったですよね。




ワークショップは別館で行ったので、植え付けだけでなく、しっかりと育て方も説明できたのが良かったです。自分で穂木を植え付けるのはきっと不安も大きかったと思いますが、愛着も湧きますよね。

苗は確かイエロー(Celadine)、レインボー(Lei Rainbow)、Pink(何だったかな?)から選んで植え付けて頂いたと記憶しています。


この中にいらっしゃるのかな?


あのワークショップからずっとプルメリアを育て続けて、咲かせてくれた事、とても嬉しく思います。

お花は『LEI RAINBOW(レイ・レインボー)』です。

開花までに時間がかかり、育てるのが少し難しい品種ですが、とても綺麗ですよね!これが育てられればもうどんなプルメリアでも育てられますよ!!!

本当におめでとうございます。お写真もありがとうございました。



2017年10月1日日曜日

プルメリアの切り戻し

ここ10日くらい、ほぼ毎日農場行っています。




一部の木をリフレッシュするために枝をカットしたり、丸太を運んだり





ホースをひいたり、力仕事が続いている割には筋肉痛にもならずにいるので、徐々にではありますが、私の人生では無縁だった「筋力」がついてきているのかな?と思います。



古い木は一度短く剪定すると、元気な枝が出て来ます。プルメリアのリフレッシュした木の脇芽からは真っ直ぐな枝が出て来るので、カッティング苗にするのには最適です。




水分を含んだ元気な脇芽が出て来るので良いのですが、グリーンの枝はすぐに植えない場合には腐りやすいのでできれば避けたいのが悩ましいところ。冬越しをした後がちょうど良いくらいです。(今度は花芽が出てきてしまいますが...)





あまりに暑いので、先週から水着を着て農場行って、帰りに海に飛び込んでから帰るようになりました。数日前にはこんな大きな「タカラガイ」を拾いました。すごいラッキーです!




ライフガードの人に見せに行ったら「こんなに大きいの自分も拾ったことないよ!!」と言ってくれました。海からの贈り物です。ピカピカに磨いて大切にしよう。





2017年9月29日金曜日

ジャスミン二世

香りの良い原種の実生プルメリア、ハワイに移民して2代目なので「ジャスミン二世」と呼んでいますが(←オフィシャルじゃないよ!)

「ジャスミン三世」となる(←オフィシャルじゃないよ!)とっても小さな種は発芽するか分かりませんが、とりあえず植えました。2週間後をお楽しみに。


試しに苗も植えてみようと思って「ジャスミン二世」の枝もカットしていました。




ちょうど良い長さにカットして。




すぐに葉を取り除きます。




花芽もとります。ジャスミンの良い香りです!!!(←プルメリアです)



カッティング苗の出来上がり。



切り口を乾燥させてから植えます。



細くて発根するか心配ですが、1ヵ月後をお楽しみに。





2017年9月28日木曜日

Makaha Sunn & Paul Weissich

農場で写真を撮っているとなかなか作業がはかどらないのですが、写真撮ったり、観察したり、よく寄り道をしてしまいます。綺麗に咲いているのが見えるので...しょうがない。


今日は作業していた2列隣に鮮やかなレインボーが目にとまりました。近寄って見たら、Makaha Sunn(マカハ・サン)がキレイに咲いていました。色と形もかわいいプルメリアですが、特に香りの強いプルメリアの1つです。トロピカルな甘い香りがしました。


プルメリアは見た目の色の好みで集めたり、香りの強いものを集めたり、モラーニ種などの種類でコレクションしたり、楽しみ方が色々あるように思います。






<Makaha Sunn鉢植え>






鉢植えのPaul Weissich(ポール・ウェイシック)が小さいポットの中で透明感のあるアプリコット色の花を咲かせていました。色が美しい品種です。





しばらくテーブルの上に飾って楽しむことにしました。鉢が小さい時のお楽しみ。





<Paul Weissich鉢植え>










2017年9月27日水曜日

東北で育てるプルメリア

9月上旬に開催されたアロハミーティングでは、東北から関西まで、気候の違う環境でプルメリアを育てている方から直接お話を聞くことができ、とても勉強になりました。ありがとうございます。

プルメリアの特性に合わせて冬場は断水をしたり、寒さに耐える管理をする事で、寒い地方でも上手に冬越しをさせ、プルメリアをこんなにも綺麗に咲かせることができます。

以下「さといもさん」から写真付きのメールを頂戴していたので掲載させていただきます。

・・・・・・・

こんばんは。さといもです。先日のPUアロハミーティング、とっても中身が濃くて楽しくて素晴らしいイベントでした。参加できて本当に良かったです!またの機会を楽しみにしております。

さて先日、東北でも花が咲くのかの話題ですが(笑)

今までは職場の大きなガラス壁面の内側で、雨風の影響を受ける事無く成長・開花をしていたプル達ですが、5月に本社の方針変更で生きた植物を置く事はいけないとの命令が出てしまいやむなく自宅のベランダに強制的に詰め込みました。

☆一枚目の写真がその様子。





今まで外気にさらされて居なかったプルメリアたちが環境変化でどうなるのか、とても心配でしたし運悪く今年はちっとも晴れる事無く毎日雨が降っている状況でした。
ベランダには少し吹き込む程度ですが、入りきらない鉢はまさに『外』だった為、いくら水はけを良くしている用土でもどんな影響が出るか不安でした。

ですが、もう何年か経つ大鉢ぞろいでしたので、元気に花を咲かせてくれています。

☆二枚目の写真がディバイン、三枚目がペナンピーチ。四枚目は姿はセラディーン、香りはシンガポールというお気に入りの無名ちゃんです。





☆五枚目 ド ンドン枝葉を広げて花芽続出になっているのはシンガポールピンク咲いているものも含めて現在花芽は⑧個!



☆六枚目 アズテックゴールド。我が家ではアマガエルが葉っぱに乗った枝には花芽がつくというジンクスが有ります。



ありがたい事にどれも寒さには強い品種ですよね。なのでそれなりの大きさになれば少々過酷でも花を楽しむ事が可能です。(寒さに強めで成長スピードが早いたピプの品種ならですけど)こちらの外気温が15度以上に上がるのが6月中旬。逆に15度以下になるのは9月後半か10月。外に置ける期間はとても短いので辛いところですが、葉が落ち始めたら半ば強制的に葉を取って、室内に移動。その後はヘタに 加温したり囲ったりすると余計に悪くなってしまう事が多く、近年は何もせずにそのまま放置して水もあげない。と言う状態です。(油煙が舞う台所ですが^^;;)

日照や気温の条件が揃えば、とても綺麗に咲いてくれました。

☆最後の写真は職場の環境下で咲いたペナンピーチの姿。実はこれ、冬に咲いたものです(笑)



長くなりました。以上ご報告です。
花芽がついていて当初の予定よりカットできなかったので、これから室内取り込みの為の場所確保に頭を悩ませているさといもです^^;;
長雨の影響が冬に出ないといいけど。。。。
雪の多いところでも、寒い所でも、もっとプルメリアを楽しんでくれる人 が増えたらいいなと思っています!

・・・・・・

ありがとうございました!東北でもプルメリアを咲かせる事は十分可能だと言う事がよく分かりました。寒い土地では、寒さ対策が万全なので、冬越しに向いている環境と言えるかも知れません。

アマガエルの花芽予想は全国共通だと嬉しいです。


2017年9月26日火曜日

Moragne Yellow

福岡のMさまからの写真が届きました。

『もう季節は秋になってしまいましたが、まだまだプルメリアは咲き続けてます。そんな中で今年3年目になるMoragne Yellowが初秋から咲き出しスゴくキレイに咲いてます。今回でちょうど2回目の開花です。お家の玄関前に置いてますので、道行く人から声をかけられますね。』






モラーニ種が日本でこんなに綺麗に咲いているとは、モラーニさんもびっくりしている事でしょう。本当に立派です。これは声をかけたくなりますね!!!毎年近所の人はプルメリアの開花を楽しみにされていると思います。

ハワイでも少し秋を感じ始めていますが、気温が良いのか、また花が咲き始めました!日本も秋に調子がよくなるパターンもありますよね。だんだんと気温が下がって来ますが、水やりの回数は徐々に控えていきましょう。秋の育て方はまた後日。


プルメリアの鉢植えの販売は10月上旬で終了となります。
葉が落ち始めたら終了します。お早めに。

Jim Little Plumeria:http://plumeria.theshop.jp

JL Royal Red